足半「あしなか」にどハマり中

9月中旬に足半(あしなか)作りを教えてもらってから、この2週間ほど作りまくっております!

↑鼻緒太めの綿いっぱいでふわふわ
↑鼻緒少し細め
↑さらしで拠った布ロープを底の芯に使い、鼻緒の中にもロープを入れて指のあたる前の方にだけ綿入り
↑ハギレで拠ったロープを芯に使い、鼻緒の中も布ロープだけ

こうしていろんなタイプを作って試しているのですが

今一番人気なのは
このアフリカンパーニュの鼻緒バージョン✨


↑履くとこんな感じ✨
虫刺されの痕がなんかすみません…
足半って何?
どうゆうこと?

ってなってる人もいるかと思いますので、簡単にご説明しますと、

土踏まずの真ん中辺りまでの長さの小さな草履のことで、このサイズと形が足裏の自然なアーチを作り、これを履いて立ったり歩いたりすることで、姿勢の矯正、足裏の血行促進、体幹を鍛えて、腰痛や肩こりの改善、下半身の冷えの解消などなどの効果があるのだそうです。

実際に履いてもらうと、最初のうちは5分も立っていられないくらい痛かったりするのですが、慣れてくるとずっと履いていても平氣になって、逆に癖になったりします。

もちろん効果には個人差がありますので、必ずしも改善されるとは言いきれませんが、チャンスがあればぜひお試しください💖

ヴィーガン料理の発酵宿 「古見茶屋&発酵一宇」

調味料で腸魅了する調味料革命家「ぴきにき未希」の営む、徳島県の剣山の麓つるぎ町一宇で農家民泊とオーガニック食材&雑貨の販売、各種ワークショップを開催して地元の人たちと交流できるお宿です

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